うまくいかないことばっかりに意識が行く

こんにちは、ふぉれもりです。

子育てをしている中で、うまくいかないことって多々ありますよね。

・ご飯を食べてほしいのに遊ぶ

・片付けしているのにおもちゃを出される

・怒らないようにしようと思った矢先に怒ってしまう

・優しくしようと思っていたのに、我慢できずに反応してしまう。

こんなときに「自分はなんてダメなんだろう」と思う。

子どもに対して、怒りで反応するなんてなんて、そんな人間だと思っていなかった。

「優しい人」と自分の事を思っていたし、周りからもそう思われていた。

けど、自分は子どもに対して上手くいかないと怒るし、自分が家事をしているとき、奥さんから「○○やっておいて」と言われると、自分でやればええやんけ・・・と思ってしまう。

怒らないで、ただただやったらいいだけなのに。

こうやって、上手くいかないことばっかりに意識が行く。

自分は何が出来るんだろうかと思う。

けど、できたことって同じくらいあるはずだ。

それを重ねず、終わったことにして自分を褒めないから、できない自分にイライラして、周りにも正しい反応が出来ないのかもしれない。

自己肯定感は、自分で上げないとと斎藤一人さんが言っていた。自己肯定感は過去やってきた自分の行動を認めてあげる事なのかもしれない。今の自分は今のままで最高だということなのかもしれない。

うまくいかないことばっかりに意識が行くのは、自分を認めていないから。

自分を認めていないのに、人の事を認めるなんてできないですよね。

積み重ねたものは絶対ある。

それを大切に思い出して大切にすることから始めていけば、周りにも余裕が持てるようになるかもしれないというお話でした。

ありがとうございました。

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