首が座るくらいの赤ちゃんは要注意!成長とともに「予想外」に備えよう

うちの次男が、最近首が座りつつある。

安定してきたなと思った矢先、危なかった!!ということが起きた。

それについての備忘録と注意喚起を書いていきたいと思う。


何が起きたのか?

家族で車でお出かけを楽しんで今日の帰り道。
車から降りた次男を片手で抱っこして、家に向かって歩いてました。
ドアを閉める際、お兄ちゃんと同じノリで片手抱っこをしていました。

その瞬間、次男が勢いよく首を上に向けて、大きく反り返った。
「勢いあるなぁ!首が強くなった・・・!?」そう思うと同時に
その勢いに身体を支えられずバランスを崩し、腕から滑り落ちそうになった!!

危ない!!!という気持ちで慌てながらも、もう片方の腕で落ちる前に支えられた。
おかげで大事には至りませんでしたが、思わず冷たさや汗が出てきました。

首が座ってきたということからの油断がありました。


今回の反省と学び

この出来事から、以下の大切な教訓を得ました。

  1. 片手抱っこは胸を大胆な形にしよう
    赤ちゃんは、腰ではなく胸にしっかり密着させる形でしっかりと支えよう。
    そうすることで、急な動きによるリスクを大幅に減らすことができます。
  2. 赤ちゃんは自分でしっかりと慣れていない
    首が座り始めたばかりの赤ちゃんは、まだ自分の体を完全にコントロールできません。
    そのため、急に大きな動きをすることがよくある。
    予想外の動きに備えてしっかり準備することが必要です。
  3. 立っているときは油断しない
    外での油断は大きな事故につながる可能性があります。
    片手抱っこなど、お父さんは力があるぞ~と調子に乗ってしまうことが多い。
    それは危険が少ない状況(家で座っている・床が柔らかい)でやりましょう。
    両手で支えられる場合は必ず手を使いましょう。
    また、こういう「ヒヤリ」としたことは、家族にも注意点を共有すること重要です。

まとめ

育児は喜びと成長の連続ですが、時には予期せぬ危険が潜んでいることもあります。
赤ちゃんの安全を守るためには、親が一歩先を見越して準備を整えることが大切ではありません。
今回のような「ヒヤリ」とする経験をした方、これから赤ちゃんを迎える方に少しでも情報あれば嬉しいです。

私もまだまだ成長中の親ですが、今回の出来事を糧に、次の男の成長を安全に見守りたいと思います。 ぜひ、皆さんの育児の工夫や経験も教えてください!

ありがとうございました。

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