選挙に行かないから若者に配慮されないのでは?

若者の投票率が低い。

私が選挙権をもらってからずっと言われ続けている謳い文句。
そして、今回の選挙でも同じことが言われた。

なぜ若者の投票率が低いのだろうかということに対する話は
いろいろなメディアであったり、SNSなどで書かれているので
私の意見は、今回は割愛しようと思う。

意見としてみるのは
・政治についてよくわからない
・行ってもどうせ変わらない
・投票に行かないという意思表示

このようなよく見かけるので考えてみた。
本当にそうなんだろうかと。

私の考え

ここで意見に対して、私の考えを残してみる。

1.政治についてよくわからない。
これはよくわかる。
なんか難しそうという敷居と、わからないので適当に投票するのはいけないだろうという
まじめな日本人らしいという考え方だ。
ただ、選挙に行かないのは真面目なのか?と言われたら違うと思うので何とも言えない。

2.行ってもどうせ変わらない
これは違うと考えている。
この世は行動でしか変わらない。妄想していても現実は変わらない。
変わらないのは、何もしないからだ。
1に関係するのかもしれないが、間違うのが怖いなら、最低限のラインを決めて
投票を行えばいいと思いますよ。

3.投票に行かないという意思表示
これはなんだろうな。
「私を行きたくなるような政治をしなさい」ということなんだろうな。

・・・甘えるんじゃないw
そもそも、そうならないから政治に対して、世の中不満が多いのだろうに。
それなら、せめて動きたくなるような政府や候補者に入れるのが筋だろうがと思う。

タイトル回収

ここでタイトルについて考えよう。

どの意見も、政府をいい方向に変えようという風には見えない。
受け身でどうにかしてもらおうということになっている。

しかし、投票しなくても変えてもらえることはないだろう。
なぜか。
それについて、私の思いを書いてみる。

政治家の考え(と思うこと)
・若者の投票率が低くて、年配者の投票率が高い。
・政治家は、「次も当選するにはどうしたらいいだろう?」と考える。
・その時に考えるのは、「たくさん票を入れる人たちに気を遣おう」となる。
・そのため、年配者が「いいね!」という政策を出す。
・若者は、損をするだけなので不満が溜まる。

これが今の政策の流れだと思っている。

だから、やらないといけないのは「投票に行って、とりあえず票を入れる。」ということだ。

なんでもいいの?と思うだろう。
わからないのなら、なんでもいいと私は思う。
大事なのは、政治家に「あれ・・?若者がめっちゃ投票しだした・・・。若者に対していい政策をしないと次受からないかもしれない。。。何かしないと!!」と思わせることだ。

わからないのでほったらかしにしていていい問題じゃない。
子どもがいるのなら余計にだ。

選挙権があるということは素晴らしい事。
そして、独裁国家じゃないから、人を選んだらどうにかなる可能性があるということだ。

日本という国を守ろうじゃないか!!!!
・・・というほど大きい事を言える人間ではないが(笑)
ただ、日本人として国がよくなるように1票を入れてくれる人が増えたらいいなという思いから、今回のブログを書きました。

勉強して、「政治が分からない・・・」という人についてもブログを書けるようにも、努力したいと思うので待っていただいて、少しずつ除いていただけたらなと思います。

ありがとうございました。

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