子育てしていると、読んでいる時間がないなと思い出話た漫画たち。
それについて感じたことをつらつらと。
子どもたちのスペースのために
漫画が好きだ。
そのおかげで、漫画を大量に保有していた。
結婚してから減らしたが、独身の時は1000冊くらい持っていたと記憶している。
(ワンルームのほとんどが漫画とCDで支配されていたのでもっと多かったかもしれない。)
今回、子どもたちの本を置くスペースのために、さらに漫画を手放すことに。
いつもはメルカリ等で売っていたが、なかなか売れないので古本屋に売りに行った。
いざ古本屋へ
ユニクロでもらえる一番大きい袋いっぱいに入る漫画たち。
それが2つで約90冊ほど。
これだけ置かせてもらってたというのと、楽しかったんという思いをもって古本屋へ。
到着して、買取受付のカウンターで預けることに。
「10~15分ほどお待ちください」といわれ、店内で待つことに。
良い値段付けてもらえよ!!!という思いで送り出す。
もう手元にどることはないんだなと寂しい思い。
そして15分後アナウンスで番号を呼ばれカウンターへ。
いくらになったかなと話を聞くと
「全部で、1960円です。」とのこと。
・・・・?あれ??1冊20円くらいなの???え???
先ほど店内回ってたけど、どれも元値の8割くらいで売ってたから、すげー儲けてるやんww
と笑うレベルで驚いた。
レシートを見ると、1冊10円未満の本がちらほら。
まじか・・・。という気持ちが。。
これ売らないほうがいいのでは??
作品が、10円未満で買い取られてしまう。
それを古本屋が売る事によっての利益は作者に入らない。
これって漫画を描いてくれて、素晴らしい作品をつくってくれているのにお金が入らない。
作者は全く得しない。
(もしかしたら1冊売れるとそのあとの分は買ってもらえるかもとかあるかもしれんが、売られたその子は利益につながらない)
売った人はちょっと得する。
古本屋は在庫とのリスクはあるが、得する幅が広い。
商売だから仕方ないんだが、漫画という素晴らしいもので素晴らしい作品を書いても利益にならないなら努力無駄になってまうよなぁ。。。
これっていいのかな?
商売なんだけど・・・うむむむ。。。
変えないといけないのか
そもそも、古本屋に限らずメルカリでも同じだな。
そういう時代になってしまっていて、自分も知らず知らずに作者に対して、貢献していない行為をしてしまっていたのかと。
漫画は、作者に対して協力するために本屋や電気書籍で新品を買うと決めていたが、協力していないところもあったやんけ・・・。となっている。
反省しないといけない。
何が出来るだろうと考えたところ、私が漫画の好きなところをこのブログで紹介して、利益につながるように行動しないとと考えさせられました。
行動していきます。
よければまた覗きに来てください。
ありがとうございました。
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