忘年会という名の、友人と集う時間

外が寒くなり、忘年会の季節になりましたね。

今年は何回忘年会するのかな。

冬だ、冬だ

朝晩が寒くなり、いよいよ冬が本格化。

年末に向けて、仕事が忙しくなる季節。

それと同時に、仕事終わりに暖かい部屋に入ってご飯を食べるのが最高の季節でもある。

そして、忘年会という行事も忙しくなる。

人によっては、「土日どっちも空いてないよ」という人もいるし、「今年は全然誘われていないなぁ」という人もいる。
若い人などは、「忘年会?給料出ないなら行きません」という人もいたりする。

どちらかといえば、私は忘年会などのイベントは参加したい派だ。

顔を合わせて話す機会が出来るからだ。

顔を合わせて語る良さ

顔を合わせて語る。

これによって、人とのつながりは強くなると考えている。

それなら、別に忘年会じゃなくて、ランチでも、食事の場でもなく直接話したらいいのではないか?という考え方の人もいるかもしれない。

私は、そうは思わない。
顔をわざわざ合わせるほどの余裕が、業務時間中にとれない人が殆どだ。
昼休みも、限られた時間で満足にできないこともある。

仕事終わりという、ある種のボーナスステージの会だからこそ、しっかり話が出来る。

あと、そういう会を作ることで、参加しやすくなる人もいることを考えてほしい。

自分で計画して、人が来なかったらとか考える優しい人もいる。
そんな人が、参加できる場は大事。

そうやって、たくさんの知人・友人と交流しよう。

たくさん集まると

たくさんの人と集まることが出来る。

沢山の人と集まることで、新しい事が浮かんだりする。

それが、仕事に生きたり、プライベートで生きたり、いろんな可能性を産んでくれる。

会社の忘年会なら、世代の違う人の考え方を得る機会になる。

古くからの友人なら、みんなが何をしていて、どう変化したのかを知れる。

家族とやるなら、近況や身内だからこそ話せる話が出来る。

いろんな人のいろんなことを知ることで、今後に人生に役に立つ。

忘年会という名目を使って、たくさんの人と会えることは素晴らしい事。

有効活用して、たのしく年末を元気に過ごせますように。

ありがとうございました。

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