年末年始。同じ話なのに全く反対にとらえられる

年末年始、奥さんの実家にお邪魔させてもらう。

近所ということもあり、頻繁にお邪魔させてもらっているが、年末年始なので長期的にお邪魔させてもらう予定だ。

ありがたいことに、受け入れてもらっており、子どもたちもたいそうかわいがってもらっている。

そんな年末年始のお泊りだが、必ず確認される

「どれくらいいるの?」

という言葉に、両親それぞれの思いの違いを感じるというお話。

お義父さんの場合

「どれくらいいるの?」

これに関しては、「出来るだけ長い事いてほしい」という言う意味がある。

孫たちに合うのも楽しい。特にうちの子たちは、ジジが大好きだ。
ジジの運転しているVoxyを見つけるたびに「ジジ!!!ジジ!!!」と叫ぶくらいに好き。

奥さんの実家に行ったときには、だいたいジジの車でお出かけしようと促してくるし、遊ぶのもジジと一緒に遊ぶようになっている。

そういうこともあり、お義父さんは長い事いてほしい。

今年は、下の子も小さいのであまり長くはいないかなというと、悲しそうな反応をされていた。

お義母さんの場合

「どれくらいいるの?」

これに関しては、「出来るだけ短いほうがいい」という意味がある。

理由は、面倒を見る人が単純に増えるからである。

ご飯に掃除に洗濯。
これらが、人が増えた分だけ増える。
孫が来たら、子どものお世話の面倒を見せられるし、おむつ替えとかメニューを考えたりとか、めちゃくちゃ大変になる。

ご飯の準備も片付けもしてくださるので、ほんといつも感謝しかない。

お義母さんも、お義父さんと同じように孫をかわいがってくれる。
感謝しかない。

けど、長くなればなるほど疲れるので、短いほうがいいよなと感じてはいる。

我が家の場合

実家に長い事いることに対して、奥さんはもちろんうれしい。

先ほど書いたように、家事をしなくてもいいところ。
その時間で、見たかったコンテンツを見れること。

これらのメリットがあるからだ。

子どもたちに関しても、大好きなジジババに会えるのは楽しいし、奥さんの実家にしかないおもちゃであったり、一軒家ということで冒険が出来たりと、非日常を感じられるので楽しいだろう。

私に関しては、いい面と大変な面が半分半分だ。

お邪魔させてもらうことで、少しい良いご飯を出してもらえたり、やらしい話、生活費をかけるところが減るので助かっている。
その反面、やっぱり奥さん側の実家にいるということは、心理的にはプレッシャーなところはまだまだある。いい人で優しい人たちなので余計にちゃんとしないと!手伝えることしないと!という気持ちになっている。

ただなんにせよ、家族みんながありがたいと思っている。

さいごに

お義父さんとお義母さん。
「どれくらいいるの?」に違いがあるよねというお話でした。

お義父さんよりもお義母さんが喜ぶようなものを用意していけるといいな。

海鮮やお菓子が好きだから、奮発してカニ買って、良いお菓子かって向かおうかな。

しかし、年末年始もあと少し、体調マックスのテンションマックスで仕事乗り切るぞ!!

ありがとうございました。

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