子育てをしている中で、意識していることの一つに、
「いつでも声掛け」
というものがある。
例えば、0歳の次男に対しては
・抱っこするとき
・おむつを替える時
・体に触れる時
このように、子どもの大して何かをするときには声掛けをする。
2歳の長男の場合は
・行動を始める前に、どのようなことをするかを伝える
・これからやることに対して説明をする
・感情が動いたときに、共感する。
このようなことをしている。
なぜこのように声掛けをするかというと
子どもに対して、親が意識を向けているということ
子どもが何をするのかされるのかを意識することで理解が増すと思っている
この2点からです。
効果は、やる前とやった後では大きく違い
0歳の次男は、びっくりするタイミングがほぼなくなり、
2歳の長男は、行動するときに思い切りが増えたのと、きちんと学ぼうという姿勢が見えています。
やってほしいこと、やることを声掛けするだけで、子どもの行動が変わります。
ぜひ、一度取り入れてもらえればというお話でした。
ありがとうございました。
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