出かける時に、奥さんと子どもがいることが当たり前の日常

晩御飯の用意が早めに終わり

子どもも早く昼寝に入ったため

子どもの薬を取るついでに久しぶりに一人で出かけることに。

楽しいかもと思った反面、そうでもなかったというお話。

一人で出かけられる!!

子育てをしていると、1人で出かける機会なんてほとんどない。

育休をしているので、自由に出かけたいなと言うことも考えないのだが

今日はいつもと違い

1人で出かけたい!!!

という思いが湧き上がってきた。

いろんなところがブラックフライデーというのに、奥さんが出かける気分じゃなさそうなのと

子どもたちも、そんなに出かけたいという気分じゃなさそうなので

それなら1人で行ってくる!というところからである。

いざ出発すると、好きな音楽を好きな音量で車移動が出来る。

めっちゃ最高やん・・・!!

めっちゃ最高やん・・・・・!!!!(大事なことで2回言った)

気が付くと

気分良く移動して、駐車場に止めていざ店内へ。

自由に動けるって素晴らしいなと思いながら、ウロウロする。

子どもがどっか行くことを気にしないなんてなんていいんだと感じる。

素晴らしいぞ。いい感じだぞ。

そうしていると、

「お、これってお兄ちゃんが楽しみそうだな」

「これ着せたら、弟が可愛く見えるんだろうな」

「これ、奥さんに買ってあげたら喜んでくれるかな」

・・・。

いつの間にか、家族の事ばっかり考えて独り言行ってしまっている私。

無言になる

そうしているうちに、しゃべってることがおかしいやんと気づく。

そして、無言。

・・・物足りない。寂しい。買い物が一人だと寂しい(笑)

そういうことに気づいてしまった。

そして、奥さんにLINEをして色々確認して帰宅することに。

自分の中の日常

子どもを前後ろに乗せて、奥さんに下の子を見てもらいながら車で買い物に行く。

買い物に行ったら、逃げる子どもを追いかけて、いらないものを持ってきたのを棚に戻して

迷子にならないように追いかけて捕まえて、泣いたら笑かせて

家族それぞれの必要なものと、欲しいものを買える範囲で買って

それを全部運んで片付けて、ゆっくり家で過ごす。

これが当たり前になっているんだな。

「家族」というものが自分の中で当たり前になっているんだなと

再確認させてもらいました。

離れることで気づかせてもらえたというお話でした。

ありがとうございました。

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