「お金だぁーい好き」
表紙に書かれているこの意味が、読み終わったときになるほどとなった。
私が得たまとめポイント
【この本から得たこと】
自分のメンタルブロックを壊すことで、行動が広がる。
【私が得たポイント】
1.お金がないと思っているのは、メンタルブロックがあるから
2.「稼げない」という思考を、上書きしてしまっている。
3.まずは、「安いなぁ」と言えるところから。
4.お金に対して、稼ぐ=悪という考えがある。
【おすすめポイント】
1.対話形式で、読むことの抵抗が少ない。
2.分量が少ないので、時間がかからない
3.やることがわかりやすい
私の感想
メンタルブロック、マインドセット。
このような言葉があるので、ちょっと読み進めるのには若干のうさん臭さがあった。
しかし、読み進めていくと非常にわかりやすく、胡散臭さとは全く違った内容であった。
潜在意識をどうするかが大事という内容で、顕在意識をどうにかしててもあかん。
潜在意識に、理想の未来を与えまくることで、そのギャップを埋めるための考えが産まれるそうな。
そのために、潜在意識にネガティブな発言を入れないことや、理想の姿の妄想や、「安いなぁ」というようにイメージをしまくる。
それに加えて、「お金だぁーい好き」と言って、心がざわつかないかを確認。
お金=悪になっていると、抵抗があるので、メンタルブロックが取れていないということになる。
これを続けることから生まれる、閃きや思いついたことを行動する。
チャンスが来たら、アクセルを全力で踏むという気持ちで行動をする。
そして、「すぐに焦らず」長期目線で積み重ねる。これを継続する事が大事みたいだ。
最後に
いかがだったでしょうか。
お金に対して、思った通りに行っていない人、上手くいっていない人にぜひ読んでいただけたらと思い紹介させてもらいました。
ぜひ、お読みいただければと思います。
ありがとうございました。
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